▲アーデルの高圧電源装置
▲デマンド管理装置によるピークカットを実現 |
バッティングセンターは、お客様がバッティングをするためにコインやカードを入れ稼働をすると、たちまちマシンが大きな電力を消費しはじめます。また夏場や冬場などには空調機器を稼働させるため、
多くの電力が必要になります。マシンなどは待機時に比べ急激な電力の立ち上がりが必要なため、電力の急激な変化にも対応できるよう、安定をした電力を必要とするため、高圧電源装置が必要になります。
アーデルバッティングドームでも屋外に高圧電源装置を備えております。
高圧電源装置を導入するだけで消費電力量の管理をしないと、どうしても無駄に電気を消費するだけになりがちになってしまいますが、アーデルでは日々の電力量をコントロールするため、デマンド装置を導入し、
日々電力量のピークコントロールをすることにより電力量をコントロールしています。ピークカットをし、節電対策をとることで最終的にCO2削減を目指しています。
電力使用量のコントロールをすることは、電力削減により使用料金を抑えるだけではなく、Co2排出削減で、未来の子供たちのためによりよい環境作りをすることにもなるのです。
私たちは次世代を担ってゆく子供たちに、地球の豊かで美しい自然環境を残すことを常に考えなくてはなりません。排出削減をするメリットは、地球温暖化を食い止めるための人類社会の命題ともいえます。
地球温暖化が進むと、海流の変化に伴い、気候の異常変化などにつながります。台風の巨大化や河川などの水資源の枯渇、森林の砂漠化、動植物の生態系の変化にまで影響が出るとまでいわれているのです。その影響が進むと人類は食料危機にみまわれたり、食糧不足による紛争の勃発の引き金にもなるかもしれないのです。
アーデルバッティングドームでは未来の環境のため、エコリテラシーの推進を企業として積極的に取り組んで参ります。地球環境にもやさしい企業でありたいという願いが我々にはあります。
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